本部研修
教育・研修体制

労災病院グループではスケールメリットを生かし、神奈川県川崎市の関東労災病院の敷地内に「総合研修センター」を用意し、本部研修を行っています。

全国32病院の合同研修では、現場での成長だけでなく、看護職という人としての成長も支援しており、各病院で実施されている院内研修と異なり、他施設の情報を取り入れ、時には振り返りまた前進する、前向きな刺激となっています。

実施される研修内容については毎年考慮され、知識・技術・態度の習得を目指し、講義・グループワーク・などが教育方法として組み込まれています。
コロナ禍においてはオンラインによる開催となっていますが、ここでも時代や環境適応の大切さを学び、研修参加者がオンラインに対応していくこともこの先へつながる良いきっかけであると捉えています。
今後も看護師同士の連携やネットワークを築くきっかけとなるよう、グループのスケールメリットを活かした研修を行っていきます。

実施している研修(一部)

  • 中堅看護師研修
  • 新人看護職教育担当者
  • 継続教育担当者研修
  • 専任教員
  • 臨地実習指導担当者
  • 看護管理者研修 …など

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