同期と旅行に出かけたり、医師・看護師混ざって仕事終わりにごはんを食べにいったりしています。 夏季休暇は数カ月の間に自由な日を選択して5日間取得できるので、混雑を避け、旅行代金を抑えて海外に行くこともできています。
はい、「資格維持取得制度」という、仕事をしながら資格取得を目指す方々を応援する制度があります。 例えば専門看護師や助産師、看護教員の資格取得を目指す際は、学校や講習会へ通う必要がありますが、この際に退職するのではなく、休職扱いとして在籍し、お給料の一部支給を受けながら勉強に専念する制度です。 また、資格取得のために必要な費用の一部を補助する制度もございます。
勤務体制には、3交替制と部署により2交替制が導入されています。 3交替の場合、日勤と同日の夜勤はなく、夜勤前日はお休み、準夜勤の翌日はお休みとなります。睡眠サイクルや心身のリズムが整えやすいよう、健康に留意した勤務シフトを組んでいます。
新人、若手、先輩や年齢など関係なく、部署内で希望を出すことができます。また、全員に1カ月毎に連続48時間(2日間)の確実な休日が取れるよう勤務シフトが構成されているので、初年度から20日間付与される年次有給休暇も取りやすくなっていす。 初めは気を遣い、遠慮しがちになってしまうこともあるかもしれませんが、いざという時は“お互いさま”。希望を出して、お休みはしっかりとりましょう。きちんと休む事でON・OFFどちらも大切に、メリハリのある働き方ができています。
職業を考える際に出てくるイメージは、看護師に限らず様々です。 ですが、その中で看護職を選んだあなたには、どんな看護師になりたいのか、どんな病院ならそのイメージを実現し働いていけるのか、しっかり見つめてほしいと思います。 給与や福利厚生の面も大切ですが、「看護を一生のシゴトに」そう考えて一歩を踏み出してもらいたいです。
労災病院グループでは、ネットワークを活かした2つの制度をもっています。経験を積んでいくうちに専門的に取り組みたい看護領域がでてきた場合、結婚等で生活環境の変化が起きた場合でも、看護専門職業人として「看護を一生の仕事」として継続できるための環境が整えられています。例えば、全国にある他の労災病院へ交流派遣や転勤を、自分の意思で希望できる制度があります。
地元の病院に就職した後、看護の幅を広げるために2~3年、違う病院で働くことができます。
結婚や配偶者の転勤で引っ越ししなければならない場合、退職しないでキャリアをつなげられます。
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