日本バイオアッセイ研究センターについて

 

労働現場で使用されている化学物質は、主なもので50,000を数え、さらに毎年数百の新規物質が製造され様々な産業で、様々の方法によって使用されています。これらの化学物質の中には、職業がんを始め職業性の重篤な健康障害を引き起こす原因となる物質もあります。

このため、国は、昭和52年に労働安全衛生法を改正し、新たに開発された化学物質についてはそれが労働現場で使用される前に有害性を調査することを事業者に義務づけるとともに、既存の化学物質についても国自らが有害性の調査を実施することとしました。

これに伴い、国は、事業者の行う有害性調査を強力に支援し、また、既存化学物質の有害性調査を実施するために、日本バイオアッセイ研究センターを設置し、業務運営を中央労働災害防止協会に委託しました。その後2016年4月に同協会を離れた後、独立行政法人労働者健康安全機構に統合され、現在に至ります。

本研究センターの特色は、労働現場において有害物質は主に労働者の呼吸器から体内へ侵入することから、この曝露形態に合わせた吸入試験のための試験設備が完備していることです。

本研究センターでは、企業からの依頼に応じて、上記の有害性調査のほかに、医薬品、農薬、食品添加物等各種の安全性試験についても実施しています。

日本バイオアッセイ研究センター 正面からの写真

 

 

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日本バイオアッセイ研究センター

法人番号7020005008492
<所在地> 〒257-0015 神奈川県秦野市平沢2445
TEL 0463-82-3911(代表)、 FAX 0463-82-3860