がんなど疾病を抱える労働者が治療と職業生活が両立できるような環境整備に取り組んでいくため、独立行政法人労働者健康安全機構では、事業場における治療と職業生活の両立支援を促進するために事業場への支援の一環として、厚生労働省が策定した「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン(平成28年2月)」及び「がんに関する留意事項」を踏まえ、このガイドライン等の周知に取り組むとともに、事業場における治療と職業生活の両立を促進するため、事業場や労働者等への支援を実施しています。
主な産業保健総合支援センターによる支援
① 全国で治療と職業生活の両立支援に関するセミナーを開催
② 企業に対する個別訪問支援の実施
③ 各都道府県の産業保健総合支援センターで相談に対応
④ 医療機関等との連携による支援の実施
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8月8日(月)・9日(火)に、「両立支援促進員会議」を開催しますが、傍聴者は報道関係者のみとさせていただきます。
なお、取材を希望される場合は、メールによる事前申込みが必要となります(申込期限:8月5日(金)17:00、kenichi-nakashima@honbu.johas.go.jp)。事前申込みの上、フクラシア東京ステーション(会議室H)にお越しください。
取材される方は、よく見える部分に自社の腕章をお付けください。
撮影される場合は、8月8日(月)の会議冒頭のみとさせていただきます。
○事業場における治療と職業生活の両立支援に関する相談等を受け付けます