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産業保健の相談
産業保健総合支援センターでは、産業医学、労働衛生工学、メンタルヘルス等に豊富な経験を有する専門スタッフが、産業保健関係者(産業医・産業看護職・衛生管理者・人事労務担当者等)からの産業保健に関する様々な問題について、窓口、電話、FAX、メール等でご相談に応じ、解決方法を助言しております。
なお、質問は電話・FAX・メール等でも受け付けています。
(但し、夜間・休日の相談に対する回答は翌開所日以降になります。)
最寄りの総合支援センター名をクリックしてください。
相談受付の電話番号、実施時間などを確認いただけます。
利用者からのメッセージ
産業保健総合支援センターの相談をご利用いただいた方から寄せられたメッセージをご紹介しております。
- 一人職場で相談する人もいないので困っていました。電話やメールなどでいつでも相談できる場所があり、心強く思います。
- 労務管理兼衛生管理者の役目を遂行するのに、プロのアドバイスを受け、講師の紹介を適切にしていただけるので、信頼しています。これからも相談したいのでよろしくお願いします。
- どこに質問してよいか迷うような質問にも答えていただき助かりました。
- 関係法令、通達等を所属する事業場に当てはめて回答していただきありがとうございます。
- 産業医が労働者などから訴えられた裁判事例など具体的な事例に沿って回答していただき、実務に役立ています。
- 初歩的な質問にも丁寧に答えていただいて感謝しています。
- 今まで相談をした際にすぐに回答をしていただけ良かった。
講師・相談員からのメッセージ
事業場で産業保健を担当している皆様は、健康管理に関する様々な問題に対応しておられます。ひとり職場で、相談する相手もなく、これでいいのだろうかと思いつつ仕事をされている方も多いと思います。「こんな初歩的なことをお尋ねするのは恥ずかしいのですが・・・」と恐る恐る電話がかかってくることがあります。私は「あなたが会社のコンプライアンスの砦になっているのです」「どのようなことでもご質問ください」と申し上げています。何でも一人で答えきる、ワンストップサービスのようにはまいりませんが、「分かりやすく親切に」をモットーに仕事をしていますので、どうぞご安心して利用ください。
東京産業保健総合支援センター
相談員 古山 善一