労災病院治験ネットワーク

共同治験の流れ

   
①治験の打診(治験概略説明)
 秘密保持契約締結後、「労災病院治験ネットワーク実施可能性調査依頼書」、治験概略及び調査票(案)をご提出いただき、2週間程度で調査結果を回答します。
なお、調査施設及び調査内容については、ご相談させていただく場合があります。

   ・労災病院治験ネットワーク実施可能性調査依頼書(Word形式)

②治験実施可能性調査
 依頼者名等必要箇所はマスキングした上で、32労災病院に調査を実施します。

③実施可能性症例数等の報告
 調査内容に基づいて各労災病院でスクリーニングを行い、実施可能性症例数が事務局に報告されます。

④調査結果の回答
 各労災病院の実施の可否及び実施可能性症例数について、依頼者にご連絡します。

⑤治験審査依頼
 中央治験審査委員会開催の約2週間前に治験実施予定労災病院から審査依頼書が提出されます。

⑥中央治験審査委員会による審査
 機構本部内に設置された中央治験審査委員会において、治験内容・実施の可否について審査します。

⑦審査結果報告
 依頼者と病院担当者で直接、治験の詳細部分について確認を行います。

⑧治験契約手続
 中央治験審査委員会で承認された治験については、審査結果報告後、概ね1週間以内に治験実施契約を締結します。
   
   
   
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