治療と仕事の両立支援コーディネーターマニュアル
労働者健康安全機構(以下「機構」という。)では、勤労者の治療と仕事の両立支援を推進するため、全国の労災病院で「治療就労両立支援事業」を展開しております。
機構では、両立支援コーディネーター(以下「コーディネーター」という。)が治療就労両立支援チームの一員として、労働者、医療機関、事業場といった関係者間の仲介・調整のほか、治療方針、職場環境、社会資源等に関する情報の収集・整理等を実施する中心的な役割を担うという事業を展開し、「治療と仕事の両立支援コーディネーターマニュアル」を作成しました。
このマニュアルは、コーディネーターが両立支援業務を行うに当たっての基本スキルや知識に加え、両立支援の事例紹介等、実際にコーディネーターが両立支援を実施する上で留意すべき事項を掲載しています。
本マニュアルが、両立支援の取組の一助となれば幸いです。
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Ⅰ 両立支援コーディネーターの 必要性と役割(PDF形式:2.45MB) |
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Ⅱ 両立支援コーディネーターに求められる 基本的な能力と知識(PDF形式:1.51MB) |
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Ⅲ 両立支援コーディネーターに求められる基本的な医療知識(PDF形式:3.99MB) |
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Ⅳ 両立支援の進め方(PDF形式:3.14MB) |
●過去に出版したマニュアルはこちら