避難所で生活をされている方々へ(腰と肩の運動)

釧路労災病院 勤労者予防医療部


 当機構の豊田章宏研究ディレクターが「東日本大震災で被災された方々において留意すべき廃用症候群」でお書きになっておられるように、東日本大震災の発生から約1ヶ月が経過して、劣悪な居住環境の中で長期間生活を続けた場合、「廃用症候群」が大きな問題となっています。
釧路労災病院勤労者予防医療部では、職場等で簡単に実施可能なストレッチ筋力トレーニングの体操を皆様にお勧めしております。避難所で生活しておられる方々にも有用だと思いますので、是非ご活用ください。
このDVDでは、わずかな時間でかつ、デスク周り等で気軽・簡単に行える「腰と肩の運動」をご紹介しております。就業前など日常の習慣になるよう、ぜひ、一度、ご覧ください。


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