事業場における保健師・看護師の活動実態に関する調査
調査の目的
私共、労働者健康安全機構では、厚生労働省の補助事業により、「働く人の❝こころ❞と❝からだ❞の健康」をサポートすることを目的に、全国に産業保健総合支援センター及び地域産業保健センターを設置し、事業場で産業保健活動に携わる産業医、保健師、看護師、衛生管理者をはじめ、事業主、人事労務担当者などの方々に対して、産業保健に関する研修や専門的な相談を始めとする様々なサービスを無料で提供しています。
今般、事業場での産業保健活動に従事する保健師、看護師の継続的な資質向上を図るため、これら産業保健師・看護師への研修、特に初任者研修を拡充させていくことが求められています。本調査は、このための基礎データとして産業保健師・看護師の活動状況や研修・研鑽状況等について把握するため、実施することといたしました。
なお、本調査に併せて事業場を対象とした調査も行っています。
調査対象
対象は事業場での産業保健活動に従事する保健師・看護師です。
大学や専門学校、教育機関等で産業保健に関する研究・教育に従事する保健師・看護師は含みません。
また、診療補助業務のみの保健師・看護師につきましても含みません。
調査期間
令和2年12月21日(月)午前10時~令和3年1月29日(金)正午
調査は終了しました。ご協力いただきありがとうございます。
集計後、結果を掲載します。
調査主体・お問い合わせ先
独立行政法人 労働者健康安全機構
勤労者医療・産業保健部 産業保健課
TEL:044-431-8660
調査委託先
株式会社 ジャンボ
〒225-8501 神奈川県横浜市青葉区荏田町1474-4