美術品の紹介

場所

題名
作者
所属
   作品説明  
制作年
備考
納骨堂
11階
(拝殿裏手)

日光像
瀧川 毘堂
二紀会
審査員
 この像は月光像とともに「絶えることの
ない慈悲」を象徴しています。
 天女の手が御霊をささげて慈悲の光の
もとに、この霊堂に鎮まる幾多の御霊を
お護りいたしています。
   

月光像
瀧川 毘堂
二紀会
審査員
 この像は日光像とともに「絶えることの
ない慈悲」を象徴しています。
 天女の奏でる妙なる調べによって慈悲の
光のもとにこの霊堂に鎮まる幾多の御霊を
お慰めしています。
   

曙光
(あけぼの)
月岡 栄貴
日本美術院
院展会会員
 古事記に伝えられる神話から天鈿女命
(アメノウズメノミコト)の天の岩戸の
舞神楽を画いたものです。これは過去を
象徴しています。
  250


静進
(あゆみ)
月岡 栄貴
日本美術院
院展会会員
 現在の象徴として清浄な
エスコートガールを画いたものです。
  250

納骨堂
10階


滝川 毘堂
日光像・
月光像
作者

二紀会
審査員

昭和46年
 
納骨堂
9階
(祭祀室)

宝珠の玉
三喜 庵・
伊藤
喜三郎
霊堂
設計者

日本南画院
常務理事


 釈迦とその弟子達、般若心経に鳥居が
画かれている神仏混合の変化ある珍しい
絵画です。
昭和43年
3月
 

天界
両菩薩

   
睡蓮
大越 貞次
旺玄会
会員
 納骨堂前の池の風景を描いたもので、
池に咲いた睡蓮は、仏教で極楽に咲く花
として描かれています。
   


時田 直善 東方美術会
創立会員
 朱鷺が大空に羽ばたく姿を描いたもの
で、天への旅立ちを象徴しています。
   
2階
(休憩室)


(ともしび)
 三輪
勇之助
二紀会
会員
 奈良東大寺の三月堂に安置されている
不空羂索観世音菩薩(フクウケンジャクカ
ンゼオンボサツ)を何回となく拝観せられ
ているうち、霊感を得られて、一気に
書き上げられたという貴重な画です。
 羂索とは漁業に使用する網のことです。
不空羂索とはあまねく憂いのある人を救う
という意味です。
   
【全:LHW】フッターメニュー

PAGE TOP