安全性試験について

試験受託のご案内~確かな技術と充実した試験設備で信頼性の高いデータを提供します~

 日本バイオアッセイ研究センターでは、ラット、マウス等の動物を用いて、吸入曝露試験はもとより経口投与、皮膚塗布などによる安全性試験、また微生物や培養細胞を用いた遺伝毒性試験等を行っています。
 遺伝毒性試験においても、動物の吸入曝露技術を生かして、ガス状物質あるいは揮発性物質の試験を実施しています。
 信頼性の高いデータを提供するために、GLP(Good Laboratory Practice:優良試験所規準)の各条件を満足する施設・設備を始め、高い技術力を持った体制を整えています。

安全性試験の受託については お問合せください。

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ラット、マウスを用いる毒性試験に関する豆知識

 化学物質をラットやマウスに吸入曝露や経口投与し、動物への影響を検査することにより、一般毒性、がん原性、生殖発生毒性等を調べています。

遺伝毒性試験に関する豆知識

 微生物を用いる試験、培養細胞を用いる試験、ほ乳動物を用いる小核試験を柱に、多岐にわたる遺伝毒性試験を実施しています。特に当センター独自の技術開発によるガス状物質・揮発性化合物の試験技法は、微生物及び培養細胞を用いる試験で、これまでに国内外で数多くの実績をあげ、高い評価を受けています。

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日本バイオアッセイ研究センター

法人番号7020005008492
<所在地> 〒257-0015 神奈川県秦野市平沢2445
TEL 0463-82-3911(代表)、 FAX 0463-82-3860